学会発表してきました。

学会発表してきました。

2025年6月14-15日
日本在宅医療連合学会大会in長崎がありました。
全国から在宅医療に関わる方々が参加しました。
当STからは、菅原(理学療法士)と岸野(看護師)が参加し発表しました。
菅原(理学療法士)は『在宅生活延伸に向けたセンサー活用による活動量の定量的評価と効果』を発表しました。
看護小規模多機能「おきな」と訪問リハビリ利用の方が、活動量をセコムのセンサーを使って評価し可視化することにより、活動量が素晴らしくアップした事例の発表でした。セコムさん、ケアマネジャー、介護士との共同発表でした。
岸野(看護師)は『訪問看護におけるACPと終末期ケア〜その人らしい最期をみとる〜』を発表しました。
当STのACP・終末期ケアについて質的帰納的分析し、利用者さんの希望通りの最期を送ることができた内容でした。
全国から集まった在宅医療に関わる方々の創意工夫を聞くことができました。とても勉強になりました。
所長 岸野

 


2025年6月25日  カテゴリー(あい訪問看護ステーション): ステーション日記

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