子育てをしながら。

子育てをしながら。

3月で2歳になる元気いっぱいの男の子を育てながら、訪問看護をしています。

日中は色んなお話を聞かせて下さる高齢のご利用者様、夜は元気いっぱいの幼児と広い年齢層のとの関わりを持ちながら日々沢山の刺激を受けて楽しく生活を送っています。

我が家の元気っ子、保育園での洗礼を受けながら突発的に熱を出したりお腹を壊したりして日々強く逞しく成長中なのですが、その反面、突然仕事を休まなければいけなくなることも多くあります。職場にお休みを伝える事の申し訳なさといったらないのですが、「子育てすると皆通ってきてるから大丈夫」と、優しく受け入れて下さる人生の先輩方が作る職場風土に支えられ、あらゆる制度に助けられ今に至ります。

子育てしながら、優しい先輩方や暖かい職場風風土に支えられ看護師として仕事を続ける事ができ、本当にありがたいと感じています。看護師S

 

当ステーションでは子育て世代スタッフ応援の為に、ママは勿論、パパの育児休暇もとっています。また、小学生以下のお子さんのために看護休暇、時短勤務なども活用しています。

若い世代の子育てが、孤育て化しています。会社で、社会みんなでお子さんを育てる時代です。

Let’s 孫育て

元気なシニアの方々の出番です。しかし、子育ての常識は、最近変化しています。

良かれと思ったことが、ママパパに怒られてしまうこともしばしばあります。

昔は日焼けする子どもが元気になると、日光浴を推奨していました。

日光浴は、骨粗鬆症・、認知症・、糖尿病の予防、抑うつの改善などメリットも多くありますが、最近はこどもの日光浴は推奨されません。将来の皮膚がん・白内障につながるからです。

夏場なら15分、冬場は30分程度、紫外線の弱い午前中の日光浴が勧められています。

お散歩をする時は、首が隠れる帽子や日焼け予防クリーム(赤ちゃん用から販売しています)を塗ってお出かけしましょう。(所長 岸野美由紀)

 

 


2022年3月13日 

ブログカテゴリー

ブログ記事一覧