今年は2度も!!!

8月も終わろうとしてますが、暑くジメジメした日々が続いてます。

夏バテせずに、夏を乗り切れそうでしょうか。

今年の5月にもツバメが来た事を、このブログでお伝えしましたが。。。

なんと！2度目のツバメ夫婦が、当訪問看護ステーションの隣の棟に巣づくりをしました。

第一陣が6月の上旬に旅立ち、そして6月の20日すぎから新たなツバメ夫婦が第一陣で使っていた居抜き巣に居つき始めました。

7月の上旬に卵を温めるようにじっとし始め、『今年の七月は八月のような暑さだっ』と嘆き始めた7月の20日過ぎには、5羽のツバメの赤ちゃんが頭が巣から見え始めました。

暑い夏にも負けず、スクスクと育ち！8月7日に旅立っていく、瞬間に立ち会う事ができました。

せっせと小さな虫を何往復もして子供たちに与える親ツバメの愛情と、日に日に立派になっていく5羽の子供達の生命力に感動の毎日でした。

毎日、5羽のツバメの成長を見守り、和み、元気をもらっていた為、旅立った後は『空の巣症候群』になりました。

約1カ月半、子供の為に一瞬たりとも気を抜かずに、卵を温め、餌をやり、飛んで旅立ちができるように見守る姿は、人間の子育て、そして在宅介護の世界ともリンクしますね。

あのツバメ親子が、いつまでも幸せでありますように。

ブログ担当 E.T

2023年8月30日　カテゴリー(あい訪問看護ステーション中沢): ステーション日記。

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