事例・研究発表大会で★最優秀賞★を頂きました!!

事例・研究発表大会で★最優秀賞★を頂きました!!

10月22日土曜日に、法人内の事例・研究発表大会が行われました。

あい訪問看護ステーション中沢からも、あい看護小規模多機能施設ほたると一緒に、1例の事例をまとめ、発表させていただきました。

テーマは「医療処置の必要な終末期の方の看取りの場とは」

~あい看護小規模多機能施設ほたると共に看取った事例を振り返って~

法人内のみなさんに、看護小規模多機能施設はどのような所なのか?点滴や医療処置がある人がどうすれば家に帰る事が出来るのか?1例の事例を通して、看護師がどのような視点で本人・家族・介護スタッフをサポートしたかをまとめました。

事例をまとめ振り返る中で、皆で振り返りを共有し、ケアだけでなく個々の想いにも共有することができ、とてもよい機会ができました。

「もっとこうすればよかった。」「こういう所が不安だった。」「あの時の利用者さんは、とても嬉しそうな顔をしてた。」など、あらためて気づく事も多く、振り返る事はとても重要だなあと感じました。

発表の大役を終えたお二人。ほっとしている中で、まさかの★最優秀賞★を頂きました!!

 

 

 

 

 

とっても立派なトロフィーをいただきました!!

 

 

 

 

後日、参加できなかったステーションやほたるスタッフに向けて、発表を聞いてもらいました。

 

「医療処置があると、自宅には帰れない」と思っていたり、「医療処置は自分にはできない」と考える、患者様や家族の方も多くいると思います。

あい訪問看護ステーション中沢とあい看護小規模多機能施設ほたるは、そんな不安に寄り添い、サポートできる事業所です。

「家に帰りたいけど、帰れないよね。」と決めつけず、帰るための方法を一緒に探すお手伝いができると思います。

病院からの退院や、在宅生活での困りごとがありましたら、ぜひご相談ください。

 


2022年10月26日 カテゴリー(あい訪問看護ステーション中沢): ステーション日記

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