「広報いなぎ」に訪問診療に関する記事を掲載していただきました

「広報いなぎ」に訪問診療に関する記事を掲載していただきました

稲城市、麻生区の訪問診療、在宅医療、あいクリニック平尾の院長です。

稲城市医師会の一員として、6月15日号の「広報いなぎ」の第7面「ヘルスメーター」に、訪問診療に関連する原稿を書かせていただきました。

タイトルは、「「死生観」と「よりよく生きること」」です。あえて難しいテーマを取り上げさせていただきました。

わたしが訪問診療をはじめてから4年、ご自宅や施設で、たくさんの患者様の「死」に関わってきました。

その経験から、よりよい人生を送るためには、人生の最期の時期(終末期)の過ごし方を自分自身でよく考えておくこと、そしてそれを周囲にも示しておくことが重要だと考えています。

そして、訪問診療、在宅医療をご希望される場合は、今かかりつけの医師(病院の場合は医療相談室などもあります)にご相談されるか、直接、訪問診療を行っている医療機関にご相談ください。

当院にもお気軽にご相談ください。

 

 


2017年6月13日 カテゴリー(あいクリニック平尾): メディア掲載

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