ボランティア交流のお手紙に感激
6月に入職した広報課のMです!
普段は天本病院内に勤めておりますが、現場サービスへの理解を深めるため、あいグループホーム天の川に研修に行ってまいりました。
9:00~ちょうど研修に行った時は朝食が終わった時刻。
利用者のみなさんは、ゆったりとテレビを観ている方やお話をされている方など
思い思いに過ごされていらっしゃいました。
朝食後のお茶の時間です。
紅茶派の方や日本茶派の方など、スタッフはお一人おひとりの好みを把握してお茶の準備をします。
9:30~この日は週に1度の利用者さんが訪問看護を受ける日。
グループホームのスタッフとあい訪問看護ステーションの看護師が、ケアの必要な利用者さんについて、お体の状態などの確認を行いました。
10:30~体操レクリエーションの時間です。
音楽にあわせて手足を動かします。
体操のあとは、歌の時間。
利用者さんに司会進行をしていただき、季節を感じる夏の歌を数曲みなさんで楽しみました。
11:30~歌の時間の終了後は昼食の準備に取り掛かります。
この日のメニューは、筑前煮、切り干し大根、ひじきの煮物。おからを炒ったもの。
家庭的な味わいを大切しています。
利用者さんと一緒に盛り付けをおこない、美味しく頂きました。
ちょうどこの日は多摩市のみなさんより素敵なお便りが届きました。
「夏のリモートボランティア体験」という企画で、コロナ禍で外出や交流が難しくなってしまった介護施設の利用者さん宛に、季節を感じるお手紙を届けて交流しようというもの。
折り紙を使った立体的なものから色鮮やかな絵が描かれたものなど、利用者さんもとても嬉しそうに眺めていました。
ご協力いただいたボランティアのみなさんのお心遣いに、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
(協力:多摩ボランティア・市民活動支援センター様)
みなさまから頂いたお便りは壁に飾って楽しんでいます。
以上、研修レポートでした!
普段はデスクワークが多いのですが今回、現場での仕事を体感させていただき、雰囲気を知ることができました。
今回の研修を活かし、これからもさまざまな形で情報発信をしていきたいと思います!
2021年10月6日 カテゴリー(あいグループホーム天の川): 天の川日記。