河北訪問看護・リハビリステーション阿佐谷　4月多職種カンファレンス

移転してから新しいクリニックでの初めての多職種カンファレンスを開催しました。今回は新しいスタッフが仲間に加わったこともあり、家庭医療学にあらためて焦点をあてて、多職種でグループワークを行いました。家庭医療を「病いを診る、人を看る、地域をみる」学問であるという視点から、家庭医療のコアであるBPSモデルや患者中心の医療の考えを多職種で共有し、実際のケースをみんなでディスカッションしました。今回は医事会計、臨床検査技師、事務職のスタッフもディスカッションに参加していただき、幅広い視野からの患者・家族への介入に関しての意見が出ました。すてきな仲間とともに、地域の住民の方々がより健康になるお手伝いができることをこころから期待しております。

2019年4月17日　カテゴリー(河北訪問看護リハビリステーション阿佐谷): お知らせ。