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2019/2/5

当財団の臨床心理士10名が「公認心理師」に合格

国内では初となる心理職の国家資格「公認心理師」に、当財団の臨床心理士10名が合格いたしました。

「公認心理師」とは、公認心理師法を根拠とする、心理の分野における国家資格です。

従来、この分野には臨床心理士や各種カウンセラーなどの協会認定資格(民間資格)しかなく、うつ病や自殺、いじめ、災害時における心のケアなどが社会問題となる中、心の病気への対応が急務となっていました。そしてついに2015年、国会において公認心理師法が成立、2018年には第1回の「公認心理師」試験が実施されました。この試験には当財団に所属する臨床心理士も10名が受験し、全員合格いたしました。

当財団は2011年に「心のケアセンター」を開設、活動しています。各診療科による身体的(肉体的)な疾病治療と並行して、心の面(精神的)から支援をおこなっています。主な業務は、河北総合病院および同分院(急性期)、河北リハビリテーション病院(回復期)、介護老人保健施設シーダ・ウォーク(維持期)における外来通院中の患者さんや入院・入所中の患者さんを対象としたカウンセリングや心理検査、ご家族の皆さんを対象としたカウンセリングなどの心理援助活動です。また、当財団職員を対象としたEAP(Employee Assistance Program)業務や職員研修業務、ピアサポートグループの運営も心のケアセンターの業務です。
これからも財団全体として、より質の高い心のケアをご提供できるよう、日々邁進してまいります。

心のケアセンター
https://kawakita.or.jp/kokoro/index.html