消化器内科

Gastroenterology

当財団の消化器内科について

多くの臓器を扱うため、検査・治療法も多岐にわたっております。特に薬物治療以外に、直接患部にアプローチして治療を加える手技が豊富にあります。例えば、内視鏡的治療では、消化管出血止血術や総胆管結石除去術、大腸ポリープ切除術などがよくおこなわれております。また、消化器癌の早期発見にあらゆる検査手段を用いております。

募集要項
(消化器内科医師)

勤務地 河北総合病院および分院
雇用形態 常勤
勤務日数 週5.0日(4週8休制)
年間休日115日(休日109日+夏季休暇6日)
研究日(週1日)
勤務時間 9:00 ~ 17:30(実働7.5時間、休憩60分)
当直 あり(応相談)
業務内容 病棟・検査・外来
内視鏡(CF/GF)治療を積極的におこないたい方歓迎
給与 財団規定による
賞与 年間2回(6月・12月)
学会出張 学会参加補助あり(学会・出張費規定により支給)
募集人数 1名
その他 休日・休暇、待遇・福利厚生等はこちら

見学・および応募申込みについて

職場見学 随時募集中
見学・応募申込み 見学申込みやご質問および応募方法についてはこちらからご連絡ください

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所属医師からのメッセージ

河北総合病院 副院長
五十嵐 裕章
千葉大学卒
消化器内科は現在総勢7名で診療をおこなっています。入院病床は50~60床を受け持っており、消化器疾患が中心ですが、原因不明の感染症や肺炎なども診療しております。消化器内科医師は消化器病学会・消化器内視鏡学会・肝臓学会の専門医・指導医を多くが保持しており、また近隣からの紹介も多く症例が豊富で、消化器病学研鑽の環境は整っています。最近は特に胃・大腸のESDとERCPに力を入れ症例も増加しています。病棟と内視鏡、どちらに重点を置く勤務も可能で、学閥もなく働きやすい職場です。論文は年1~2本、学会発表は年4~5件で、費用は当科で負担しています。消化器病の研鑽をさらに積みたい医師、これから消化器科を始めたい医師、どちらもvery welcomeです。