看護師/あい訪問看護ステーション平尾

Nurses - Station_hirao

あいセーフティネットの看護職

あいセーフティネットでは、保健・医療・福祉・介護のトータルケアを目指し、看護職が働く現場もさまざまです。
訪問看護・訪問診療では、医療依存度の高い患者様やターミナルケースにも積極的に対応し、病院・老健では在宅部門を支える役割も担っています。地域包括ケアを担い、そして地域の中で住民と共に成長する看護職を目指しませんか。

募集要項

職種 訪問看護ステーションにおける看護職
勤務先 あい訪問看護ステーション平尾 (東京都稲城市平尾3-7-4コーシャハイム平尾)
雇用形態 常勤
業務内容 ・バイタルチェック、病状の確認、清潔のケア、食事のケア
・排せつのケア、医師の指示による医療行為、医療機器の管理
・ターミナルケア、褥瘡の措置や予防、認知症のケア
・併設のあいクリニック及びケアプランセンターと協力した在宅生活の支援
・訪問件数 3~4件/日 60~80件/月

慢性呼吸器疾患看護認定看護師訪問看護認定看護師が在籍しています。
がん終末期緩和ケア、神経難病療養者、在宅人工呼吸器や在宅酸素使用療養者への支援にも力を入れています。

必要な資格・経験等 正看護師
普通自動車免許(AT限定可) ※ペーパードライバー不可
給与 月給:305,250円~364,350円
※固定給、オンコール待機7回、出動3回として
※緊急出動手当、非営業日加算、死後処置手当等は除く

【固定給】
基本給:230,000円~287,100円
職種手当:20,000円~22,000円
食事手当:5,000円
被服手当:250円

【その他の手当】
こども手当:5,000円/人
住宅手当:6,000~8,000円

【実績による手当】
オンコール待機手当:5,000円/回
出動手当:5,000円/回
非営業日加算:5,000円/回
緊急出動手当:5,000円~12,000円
死後処置手当:1,500円/回

※経験者の方は、経験・能力を考慮の上、当財団規定により決定します。
※各種規程あり

賞与 年2回(※業績による:前年度実績4,0か月)
勤務時間 8:30~17:00(休憩60分)
※フレックスタイム出勤も可能です

オンコール当番あり(平均~7回/月)
出動あり(平均~3回/月)

◎夜間対応の回数についてはご相談可能です。ご家庭都合のある方もぜひご検討ください。

募集人数 1名
その他 ◎指導体制
入職後1か月は訪問看護のオリエンテーションと同行訪問を行います。ステーションの利用者とスタッフにも慣れてもらいたい事もあり、1週間ごとに各スタッフとの同行を行っています。

オンコール当番は、半年たってから面談などを実施の上で調整していきます。最初は先輩スタッフとダブルで行い、その後1人立ちとなります。

◎休日・休暇、待遇・福利厚生等はこちら↓

◎直接応募者限定の「就業支度金」がございます↓

見学・応募申込みについて

お仕事説明会・個別見学ご案内 詳細は⇒こちら
個別見学ご希望の方は希望事業所、職種、経験年数、年齢をお知らせください。
見学・応募申込み 見学申込みやご質問および応募方法についてはこちらからご連絡ください。
施設見学会についてはこちらお問い合わせはこちら

応募申込みフォームはこちら

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多摩事業部 看護職種 代表からのメッセージ

あい訪問看護ステーション平尾
所長 看護師
温盛 由紀子
現在、あい訪問看護ステーション平尾には40代~60代を中心とした看護師が在籍しています。訪問看護の経験が豊富なメンバーが多いので、「訪問看護に挑戦したいけど少し不安」という方でもお受け入れしていく体制は整備されています。

お一人で訪問していただくまでの同行期間はおよそ1ヶ月~1ヶ月半程度。
この間は、一人の先輩につくのではなくいろんなスタッフに同行してご利用者様のお宅を訪問していただきます。いろんなご利用者様とその疾患を見ていただくということと、一緒に働く先輩のことを知ってもらうということが主な目的です。

訪問看護の仕事は一人で回らなくてはなりませんが、時に自分一人で解決できないことも出てきます。
そんなとき、「誰にでもすぐ聞ける」という環境であることがとても重要だと考えているからです。スタッフ同士のコミュニケーションが活発に行われるからこそ、ご利用者様のことをしっかり考えられるのだと思います。皆「働きやすい」「人間関係がとても楽」と言ってくれています。

訪問看護にチャレンジするにあたって、何より大切なのは「前向きに考えることができるかどうか」だと思っています。
たとえば、神経難病のご利用者様は体が思うように動かない一方で、「こういうことをやってみたい」という想いを強く持たれていることがあります。
そのようなときに諦めるのではなく、「どうやったらできるのか?」ということをポジティブに考え、先輩や他職種の力を借りにいくことができるかどうかは、訪問看護において非常に大切な姿勢だと思います。

ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?