【研修ブログ】マネジメント研修

課題を乗り越える“柔軟な発想”に必要なこと

6月は、管理職・監督職の職員を対象とした「マネジメント研修」を開催いたしました。

今回、午前は河北医療財団 杉並事業部 事業統括部長より「管理職の役割」について、午後はブレインコンサルティング株式会社様より講師として藤田誠二氏をお招きし、「ラテラルシンキング」をテーマにご講義頂きました。


▲ブレインコンサルティング株式会社 講師 藤田誠二氏

講義内容は、ラテラルシンキングの発想方法やひらめきを邪魔するもの、現場に戻って試したいアクションプランまで幅広くお話頂きました。
「失敗する勇気」「人は挑戦に巻き込まれる」と、管理職・監督職にとって必要なマネジメントを学ぶことができました。

また、講義内では一つのテーマに対してグループワーク形式で発表するなど、受講者全員で内容を共有することができました。

今回参加した職員からは、以下のような声が寄せられています。
「チャレンジの意見に耳を傾け、実践出来る環境作りをしていきたい」
「凝り固まっている発想を広げることができた」

管理職・監督職として、実りのある時間になったのではないでしょうか。
多摩事業部では、これからも様々な研修を通じて職員のキャリアアップを支援してまいります。