社会医療法人河北医療財団河北総合病院

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シーダ・ウォークご挨拶

ご挨拶

地域の人々が出会い、互いに支え合い、緑溢れる新しい街に、「シーダ・ウォーク」は生まれました。

【はじめに】

介護老人保健施設シーダ・ウォークは、2001年4月杉並区桃井地域再開発(旧日産自動車工場跡)における杉並区公募介護老人保健施設の運営法人として選定され、2004年10月に開設いたしました。
当施設は、都内初の「全室個室」と共に日常生活は7名のご利用者を基本にした「グループケアユニット」により家庭的な雰囲気で「在宅生活への復帰」を優先した、介護と生活リハビリ等を提供する介護老人保健施設です。


【新しい街にできた中世ヨーロッパ風の建築物】

シーダ・ウォークは、杉並区桃井三丁目の日産自動車荻窪工場跡地(約9ha)の活用として、防災公園(約4ha)と市街地(約5ha)を一体的に整備する「杉並区桃井三丁目プロジェクト」の機能として計画されました。施設の南側は前面道路として青梅街道、北側には災害時の避難スペースとなる防災公園とともに、約2,500人が暮らす街として、高層分譲集合住宅(454戸)と高層賃貸集合住宅(489戸)、認証保育所・学童クラブ、西側には商業施設としてクィーンズ伊勢丹が配置されています。 
   
そのなかで本施設は、新しい街の玄関部分に位置し、地域のシンボリック的な中世ヨーロッパのプチホテル風のデザインの建物であり、人々をニュータウンに温かく迎え、送り出すゲートの役割をしています。


【介護老人保健施設 シーダ・ウォーク理念・方針】

本施設の名称である「シーダ・ウォーク」は、ご利用者の人生が健やかに、杉(シーダ)の木のように長寿であっていただきたいとの願いと、その人生の並木道(walk)としての住み慣れた地域・自然・人生を感じる、考える場所(空間)であってほしいとの願いがあります。

シーダ・ウォークは、「地域の人の期待」である住み慣れた地域で安心して生活できるコミュニティ・ケアを目指して、個人の尊厳と復権を優先に考えた、「全室個室」と7名のご利用者をグループとした「ユニット・ケア」を導入し、ご家族が気兼ねなく訪問できるように、そして日常生活は家庭的な単位でのケアを提供しています。

また、河北総合病院、河北リハビリテーション病院、家庭医療学センターとの連携はもとより、地域の保健・医療・福祉の連携による継続的ケアとして、施設機能と居宅機能を支援し、ご利用者の「家庭で療養したい」「地域で生活をしたい」を支える機関でありたいと願っています。


【終わりに】

シーダ・ウォークのスタッフ一同は、開設からの日々の経験を生かし、「安心と安全なケアサービスの提供」を第一に考え、より一層のサービス向上のため、「技術」「知識」「恕(おもいやり)」の研鑽と運営システムの改善に努め、地域の期待に応えられる施設をめざし努力してまいります。地域の皆さまのご支援とご指導のほどよろしくお願い申しあげます。