九州医療介護経営研究会の方があいセーフティネットの視察に

九州医療介護経営研究会の方があいセーフティネットの視察に

2019年3月15日(金)、九州医療介護経営研究会のみなさまが河北医療財団 多摩事業部の視察にお越しになりました。
この研究会は、一般社団法人 医療介護の安定と地域経済活性化フォーラムが運営し、大学教員有志のみなさまと九州各県の病院・介護施設経営者の方で構成されています。

今回はあいセーフティネットが推進する地域包括ケアシステムについてご案内しました。

あいセーフティネットについての説明の後、各施設をご見学いただきました。
天本病院を始め、グループホームやデイサービスなどの介護事業所そして、多摩市委託事業である中部地域包括支援センター見守り相談窓口などもご案内しました。

あいセーフティネットでは行政や市民の方と協働し、多摩ニュータウンにおける地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。

ご参加いただいたみなさまからは、行政との関係性の重要さや、職員の教育体制、人材確保の問題など経営者ならではの質問も多く頂戴し、熱心な意見交換の場となりました。

遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。

 


2019年3月20日 カテゴリー(財団): 視察・見学

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