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【報告】第25回 永山フェスティバル2024に出展

河北医療財団 多摩事業部「あいセーフティネット」は、地域交流の一環として2024年9月21日(土)、永山フェスティバルに出展しました。

永山フェスティバルは、多摩市の永山駅周辺の活性化と、地域住民・市民団体等の交流促進を目的に、市民や企業・行政が一体となって行うイベント。駅前のグリナ―ド永山やベルブ永山の内外が多くの出店でにぎわいます。

「あいセーフティネット」では、約40年に渡り永山エリアを在宅ケアの拠点とし、あいクリニックあい訪問看護ステーション等がサービスを展開しており、毎年参加しています。

今年は理学療法士・看護師・介護福祉士・ケアマネジャーなど、専門性の高いスタッフによる体成分測定(InBody)と、こども向け工作教室を開催。

「InBody」は、体水分や筋肉等の体成分情報を体の部位毎に高い精度で分析できる測定器です。
人の体は大きく分けて水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪で構成され、これらの成分のバランスを見ることで私たちの健康状態がわかります。

参加者の方には、測定結果をもとに専門職がアドバイスを行い、熱心に相談していく方も多くいらっしゃいました。

こども向け工作教室では細い紙をくるくる丸めてアートを作るペーパークイリングに挑戦。
てんとう虫の形をした色紙やハガキに貼り付け、シールや画材を使い世界にひとつだけの作品を制作しました。

 

てんとう虫の形をした台紙は、あい看護小規模多機能施設おきなの利用者さんが作ってくれました。世代と場所を超えたコラボ作品が完成しました♡

 

それぞれ表情があって可愛いですね♪

1日限りの出展でしたが、当ブースには、お子さんからご年配の方まで147名の方がご参加くださいました。
ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
また来年も、永山フェスティバルで地域のみなさまとお会いできることを楽しみにしております。

永山フェスティバル公式サイトはこちら


河北医療財団 | 日付:  カテゴリ:多摩エリア

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