社会医療法人河北医療財団河北総合病院

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透析センターご挨拶

透析センター長

力を合わせて快適な透析ライフを

透析センター長
青木 尚子

透析療法は、ご自身の生活の一部となり、一生つきあっていく治療です。お身体だけでなく、心にご負担を抱えている方もいらっしゃるかと存じます。河北葦クリニックでは、そのようなご負担をできるだけ軽くできるよう、患者さんに寄り添い、より快適な生活を目指し、ともに対話しながら治療をすすめて参ります。透析療法はご本人、ご家族、医療スタッフ、他の患者さん方など、多くの人と関わりあいながらの協同治療です。一緒に歩んでいきましょう。

現在、当クリニックには約180名の患者さんが通院されています。その中には、大きなご病気を抱えながら通院されている患者さんもいらっしゃいます。河北総合病院との積極的な連携を軸に、河北グループとして患者さんお一人お一人を支えて参ります。

合併症の予防

合併症を予防するためには、自己管理がとても大切です。食事や水分、内服、体重増加、バスキュラーアクセスなど、ご自身で管理頂くことがたくさんあります。透析にご来院される中で、逐次スタッフがサポートさせて頂いております。

食事療法については、管理栄養士が積極的に関わっており、定期的な訪問や個別の栄養指導を受けて頂くことができます。

バスキュラーアクセスに関しても、エコー検査を行うことでトラブルの予防に努めております。河北総合病院でのカテーテル治療や手術も可能です。

フットケアも定期的に行っており、皮膚科や末梢血管外来へのご紹介、入院によるカテーテル治療など、必要に応じて集学的治療を受けて頂いております。

運動療法も透析患者さんに対して、色々なよい効果が報告されています。一人ではなかなか身につけられない運動習慣ですが、当院では透析時間中やご自宅での運動療法の継続を目指し、スタッフと二人三脚で取り組んで頂いております。

透析療法、合併症の治療

学会の診療ガイドラインを始めとした標準的な診療内容に基づき、常に患者さんとの対話を大切にしながら診療にあたっております。重大な合併症である心血管系疾患や脳卒中などの緊急疾患に関しては、河北総合病院救急外来と連携し、迅速に対応いたします。もちろん、河北総合病院の各診療科も受診可能です。

生活支援

ケアマネージャーや医療ソーシャルワーカー、訪問診療・看護・リハビリのチーム(家庭医療センター)と連携し、適切な社会資源の利用、生活サポートを提案いたします。また、院内介助や送迎の拡充をはかり、ご高齢の患者さんが安心して通院できるクリニックを目指しています。