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小児科食物アレルギーの検査、治療について

◆◆ 当院小児科にて実施いたしております ◆◆

食物アレルギーの検査、治療について

まずは以前の症状について詳細の経過を伺い、血液検査データをもとに評価します。また、アトピー性皮膚炎を合併する乳児に対しては血液検査の前にスキンケアや外用療法の指導を行うこともあります。

【皮膚テスト(プリックテスト)とは】

検査としては血液検査だけでは評価できる部分は限られているため、必要に応じて皮膚テスト(プリックテスト)を行うこともあります。腕に細い針で、浅く傷をつけて、卵、牛乳などの抽出物から作られたエキスを1滴ずつ落とします。15~20分後、明らかに赤くなっている部分(紅斑)が10mm以上、中央の盛り上がり(膨疹)が5mm以上であればこれらの物質に対してアレルギーがあると判断します。

【経口負荷試験とは】

食物アレルギーがなくても血液検査で陽性反応が出ることも多く、実際に食べてみないと正しい診断ができないことがあります。また、乳児期に食物アレルギーと診断されていても、多くのお子さんは、成長とともに食べられるようになります。経口負荷試験を行うことで、食物制限を続けることが本当に必要かどうかを知ることができます。

《検査を受けるには》

検査をご希望される方は外来を受診していただき、年齢、症状、血液検査の結果などを参考にして、検査をする食物の品目と検査日程を決めます。なお、検査に使う鶏卵、牛乳、豆腐などは、病院で用意する場合と、ご家族に持参していただく場合があります。

【 アレルギー初診外来】
河北総合病院分院の小児科外来で診療いたしております。
担当医師は、戸張と藤原です。
詳しい予定は、小児科の外来担当医表をご参照ください。