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診療科/部門心臓・血管センター

お知らせ/トピックス

心臓病について知る

心臓病の代表的な症状は、1.胸痛、2.息切れ、3.動悸の3つです。

1. 胸痛は狭心症や心筋梗塞の症状です。前胸部が重くなる、圧迫される、しめつけられるといった症状が典型的です。

2. 息切れや呼吸苦が出現してきたら、心不全の可能性があります。心電図、レントゲン、エコー検査などの簡単な検査で診断がつきます。

3. 動悸が急に出現したときには、不整脈の可能性があります。やはり簡単な検査をすることをお勧めします。

心臓病の治療法

狭心症、急性心筋梗塞は命にかかわる心臓病で、心臓に栄養を送る冠動脈と呼ばれる血管が狭くなる病気ですが、ほとんどの患者さんは心臓カテーテル治療で治すことができます。カテーテルと呼ばれる細い管を足あるいは手首の血管から心臓まで進め、血管の狭い部分を風船で拡張し、ステントと呼ばれる金属の筒をはめ込みます。治療時間は約1時間です。しかし、なかにはカテーテルでは治せない患者さんもいます。その場合には冠動脈バイパス手術で治します。

経験豊かな専門スタッフがいます

経験豊かな医師が24時間体制で救急診療、病棟業務にあたっています。また医師だけではなく、経験豊かな心臓病専門看護師、臨床工学技士、放射線技師もそろっています。心臓病治療は迅速な対応が求められるため、チームワークが不可欠です。私たちは、長年一緒に働いて培ってきたチームワークがあるからこそできる、細心の注意を払う専門治療を今後も行っていきます。
河北総合病院心臓病センターでは、内科、外科それぞれの専門医、看護師、臨床工学技士、理学療法士、管理栄養士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどさまざまな分野の専門家が協力して、チームとして治療にあたっています。

CCUネットワークに参加しています

CCU            人工心肺装置

河北総合病院は、東京都CCUネットワークに参加しています。CCUネットワークとは、都内で心臓病治療の実力を認められた病院が協力して、都内の心臓病救急搬送を確実に受け入れることを目的として作られたシステムです。

実績と信頼、そして志。

緊急治療に数多くの実績

私たちは1997年9月に河北総合病院でCCU病棟(心疾患集中治療室)をオープンし、現在は「心臓・血管センター」として稼働しています。
年々心臓病の患者さんが増え、今では毎年1,000人以上の入院患者さんを治療しています。特に心臓病の中でも、最も重症で救命のために緊急治療が欠かせない、急性心筋梗塞の患者さんは、毎年100人近くになります。この数は地域の一般急性期病院としては非常に多いものです。

目指すのは・・・退院後のケアも安心な”あたたかい”治療

私たちは治療だけでなく、退院後の心身のケアやサポートも充実させています。
「心臓リハビリテーション」では、専門の指導士が心臓への負荷を測定しながら、安全に運動や日常生活ができるように指導をします。
「心臓病教室」では、退院後の生活を安心して過ごせるように、治療をはじめ生活・栄養・運動などについて、医師・看護師・管理栄養師・理学療法士らが、専門的視点から患者さんの自己管理を支援します。

心臓血管外科部門

河北総合病院で心臓・血管手術が開始されて以来、充実した診療を目指してスタッフ一同努力し、冠動脈バイパス手術(予定・緊急)、弁膜症手術(予定)の手術死亡をゼロとすることができました。
また大動脈破裂の救命や、急性動脈閉塞の緊急手術に早期に対応するなど体制強化も進んできました。心臓・血管センターとして、今後もさらなる診療の向上を目指していきます。

冠動脈バイパス術   心臓血管外科手術
 

関係診療科

循環器内科
心臓血管外科