HOME 診療科のご案内 糖尿病・内分泌代謝内科 更新日:2010.10.07 
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 ドクターより当科のご案内
 イメージ−吉田勢津子ドクター 内科部長 吉田勢津子
  • 群馬大学医学部卒業
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 内分泌代謝科専門医
  • 日本内分泌学会会員
  • 日本糖尿病学会会員
  • 日本医師会認定産業医
 Doctor Interview

糖尿病は早めの検診、診察が非常に大切な病気です
Q 診療内容を教えてください。

A 糖尿病を主に治療していますが、甲状腺疾患などの内分泌疾患も扱っています。


Q 現在、国民病とまで言われる糖尿病は自己管理が大切な病気だと聞いていますが、患者さんに対する指導方法を教えてください。

A まずは体重、食生活の内容を始めとする生活パターン、お薬の服薬状況をお聞きします。その上で、血液検査の結果から、血糖などコントロールが悪い患者さんに対しては、原因を突き止め、具体的な改善策を指導しています。また、糖尿病はチーム医療ですので、栄養士、薬剤師、看護師なども積極的に指導に当たり、患者さんを支えています。

Q 具体的な治療方法は何がありますか?

A 糖尿病の状態によって違いますが、基本的には食事療法、運動療法から始めます。それでもコントロールできない患者さんには内服やインシュリンの薬物療法を行ないます。患者さんの中には一度インシュリンを使うと、止めることができないのではと誤解されている方もいますが、決してそうではなく、コントロールが悪い時期にだけ使用して、改善されれば、内服薬や食事、運動療法だけの治療に戻る患者さんも大勢いらっしゃいます。


Q 糖尿病には多くの原因があると聞いています。患者さんによって、治療方法も異なるのですか?

A その通りです。1型、2型の糖尿病の他に膵炎、肝硬変など、他の多くの病因からおこる糖尿病もありますので、一概にどの治療法が主流だとは言えません。まずは、原因を見極めることがとても重要なことです。


Q 当科の特徴はありますか?

A 医師以外、管理栄養士9名、糖尿病療養指導士3名などの専門スタッフが指導に当たっています。また、患者さんの会である「蔦の会」では、食事会を催したり、患者さん同士の情報交換の場を提供しています。

患者さんへのメッセージ
糖尿病は自覚症状が少ないので、気がつかないうちに糖尿病になっていたという患者さんも大勢います。また、外科の患者さんが手術をするときに血糖値が高くて手術ができないなど、他の病気の治療の際にコントロールの悪い糖尿病は非常に不利益になるということを認識していただきたいと思います。なるべく早く検診を受けていただいて、疑いがあれば、放置せずに一度、外来の門を叩いてください。
吉田勢津子

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