HOME リウマチ・関節・膠原病センター 更新日:2012.3.31 
東京都杉並区阿佐ヶ谷 社会医療法人 河北医療財団 河北総合病院
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東京都 杉並区 阿佐ヶ谷 河北総合病院リウマチ・関節・膠原病センター
専門医による初診外来を設置
患者さんとの対話を大切にし多職種が連携して医療を提供
リウマチ膠原病内科と整形外科が協力
各種膠原病疾患について複数科で協力した診断・治療を展開
診断には最新の機器を使用(超音波、MRI)
リウマチ性疾患に対し最新でエビデンスに基づいた治療を提供
点滴治療室ので外来治療
関節リウマチに対して高水準の治療成績
集学的医療に基づいた関節外科治療を実践
リウマチ患者さんへのリハビリ
人工関節術適応患者さんへのリハビリ
リウマチ・関節・膠原病センター担当医師
 
■専門医による初診外来を設置
  東京都 杉並区 阿佐ヶ谷 河北サテライトクリニック 当センターでは、関節リウマチや関節リウマチ関連疾患、変形性関節症、全身性エリテマトーデス、強皮症、筋炎、ベーチェット病、血管炎、膠原病および膠原病類縁疾患、痛風、偽痛風、その他、原因不明の関節痛、筋肉痛、発熱などを対象としています。
特に「朝、関節のこわばりが15分以上続く」、「3つ以上の関節がはれている」、「手首、手指、足首のいずれかがはれている」、「左右対称にはれている関節がある」といった症状のある方は関節リウマチの疑いがあります。関節が痛む、はれる、こわばるなどの症状のある方、筋肉痛や原因不明の発熱などの症状のある方は、お気軽に河北サテライトクリニックの当センターまでお越し下さい。
河北サテライトクリニック(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩3分)へのアクセスはこちら

リウマチ・関節・膠原病センターを受診するには?
河北サテライトクリニックでは、専門医による初診外来を設けております。月曜日から土曜日の8時半から16時(土曜日のみ15時まで)に、直接窓口までお越しください。紹介状等が無くても受診いただけます。尚、紹介状をお持ちの方は下記までお電話ください。
【河北総合病院 地域連携室】 03−3339−2378

外来受診担当医師
受付時間、曜日別担当医師等につきましては下記をご覧下さい。
リウマチ・関節・膠原病センター 内科専門外来はこちら
リウマチ・関節・膠原病センター 整形外科はこちら
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■患者さんとの対話を大切にし多職種が連携して医療を提供
   関節リウマチは病態の解明とともに、診断と治療法が進歩し、発症早期の患者さんでは、適切な薬物治療により、寛解(かんかい:病気の進行が止まること)が可能となってきています。また、病気が進んだ患者さんでも、薬物療法と手術療法で、日常生活レベルの改善がみられています。
また、変形性関節症は、病気の進行に合わせて、運動療法、装具療法、薬物療法、手術療法を組み合わせた段階的治療法が確立しており、患者さんの痛みや変形の改善が期待できます。当センターでは、リウマチ専門医と整形外科専門医、さらに他の診療科医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、医療ケースワーカーなど多職種のスタッフと連携し、患者さんを中心とした医療を行います。常に患者さんとの対話を大切にし、十分な病状の説明と、納得のいく治療法の選択ができるようにします。
 
リウマチ・関節・膠原病センターは症状に合わせてたような対応が可能です
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■リウマチ膠原病内科と整形外科が協力
   関節の痛みを訴える患者さんは、これまで整形外科あるいは内科を受診していましたが、診断の結果により整形外科から内科へ、逆に内科から整形外科へ回っていただくこともしばしばありました。
 そこでこのような患者さんに、効率的に適切な医療を提供するため、膠原病・リウマチ科と整形外科を統合し、リウマチ・関節・膠原病センターは設立されました。当センターでは、リウマチ科(膠原病内科)と整形外科が、緊密に連携を図り、随時相談しながら病気の診断と治療にあたります。これにより効率よく、早期に病気の診断ができ、適切な治療を提供することができます。
リウマチ・関節・膠原病センター
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■各種膠原病疾患について複数科で協力した診断・治療を展開
   膠原病は全身の諸臓器に影響を及ぼす可能性のある疾患群です。発熱、尿検査異常(たんぱく尿、潜血尿など)、肺病変などからも診断が確定することがあります。全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、皮膚筋炎/多発性筋炎、シェーグレン症候群、強皮症、ベーチェット病、血管炎などが代表的でありますが、当科のみではなく、腎臓内科、呼吸器内科、血液内科、皮膚科などの他科と密接に連携をとりながら診断、ステロイドホルモン剤や免疫抑制剤を用いた最新の治療を行います。

腎生検症例および発熱精査で入院された方の最終診断名
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■診断には最新の機器を使用
  ■関節超音波
  関節超音波検査機 関節超音波検査はここ1〜2年の間に、リウマチ専門施設を中心に普及し始めております。安全かつ簡便で患者さんへの負担が少ないため、必要に応じて繰り返し施行が可能となります。リアルタイムな関節の観察を行うことで、関節炎・腱鞘炎の有無・程度、骨びらんの存在や、関節液貯留の有無など多くの情報が得られます。
・現在の関節の痛みが炎症によるものか
・現在の治療が適切なのか、または強化すべきなのか
・今後も関節機能が温存されることが予想されるか
・生物学的製剤からの脱却ないしは減量投与が可能か
以上のような疑問を解決するため、当院では積極的に超音波を使った検査を行っております。
  手関節の超音波画像
 
■当院の関節超音波検査実績
当院では2009年4月より関節超音波検査を始め、現在2名のリウマチ専門医、4名の超音波技師によりほぼ毎日検査を行っており、2010年度は4-12月までの期間で750件を超えております。
対象となる方は関節リウマチやその他の膠原病疾患を有する患者さんのみならず、関節痛を訴える方すべてといえます。検査部位は肩・肘・手首・手指・股・膝・足首・足趾などで、検査時間は1回約30分程です。外来受診をされたその日にも検査ができますので、迅速に検査結果を伝えることが可能な体制をとっております。
 
手関節のMRI画像■MRI
当院ではMRIでの関節炎診断も行っております。超音波では検出できないような病変も見つけることができるのが特徴です。必要な場合には積極的に実施いたします。
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■関節リウマチを含むリウマチ性疾患に対し、最新でエビデンスに基づいた治療を提供
  リウマチ患者男女比率 男性20.3% 女性79.7% 関節リウマチの有病率は0.5〜1.0%で、働きざかりの女性に多い病気です。近年、発症早期に関節破壊が最も進行することが判明し、早期発見、早期治療が重要であり、治療抵抗性の場合は、生物製剤の考慮が必要とされています。早期治療により寛解に至るケースもみられています。
  メソトレキサート、生物学的製剤使用者比率 当センターでは、より早期に、より正確な診断をつけるべく、関節超音波や関節造影MRIを駆使し日常診療にあたっております。特に超音波については、年間400例を超える検査件数を誇り、初期診断から治療効果の判定にまで幅広く役立てております。関節リウマチの確定診断後はメソトレキセートを主体とした抗リウマチ薬を積極的に開始、改善に乏しければ生物製剤導入を検討します。現在までのところ、当院かかりつけリウマチ患者さん約500例のうち、2割以上の患者さんが生物製剤を使用している状況です。
※グラフのデータは、当院における2011年7月時点における定期通院中の関節リウマチ患者数632人によるものです。
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■点滴治療室での外来治療
  化学療法室 当院では関節リウマチや膠原病疾患の治療に、生物学的製剤や免疫抑制剤を使用しております。これらの投与は専用の点滴治療室にて行います。点滴治療室には経験豊富な看護師が常在し、円滑に治療が行われるよう十分注意しておりますので、長時間の点滴も安心してお受けいただけます。現在も一週間あたり20人ほどの患者さんに、継続してご利用いただいております。
  化学療法室
 
■関節リウマチに対して高水準の治療成績
  DDAS28-ESRおよびHAQ 当センターでは関節リウマチに対して、前項のようにメソトレキサートや生物学的製剤などを駆使して治療を行い、良好な治療成績を得ております。
 DAS28-ESR(※1)で評価した疾患活動性では、当院通院患者さんの半数以上の方が「低疾患活動性」ないしは「寛解(寛解だけでも4割)」に到達しております。病気による日常生活に対する影響の強さを評価するHAQ機能指標(※2)でも、6割の患者さんで機能的寛解を達成しております。
また間質性肺炎・腎機能障害・眼症状などの関節外症状を有する治療の困難な患者さんに対しても、当院は積極的に治療を行っております。

※1.DAS28-ESR
全身28関節の圧痛・腫脹関節数と、患者さん自身の判断による疾患活動度評価および血液検査による血沈値(ESR)を統合して算出する、疾患活動性スコア

※2.HAQ機能指標
関節リウマチが日常生活の種々の機能に与える影響について、患者さんに答えていただいたアンケート結果より算出する評価方法
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■集学的医療に基づいた関節外科治療を実践
  関節外科手術 人工関節手術が必要な患者さんに対して、整形外科、リウマチ膠原病内科、リハビリテーション科がチームとなり、術前の評価、手術、合併症対策、術後管理、リハビリテーションと入院前から退院後まで一貫した診療を総合的に実践します。特にナビゲーションシステムを用いた人工膝関節手術、最小侵襲手技による人工股関節手術、人工肘関節、リウマチ手の手術、外反母趾、前足部リウマチ変形などの最小侵襲手術、関節鏡手術、変形性膝関節症の段階的治療などを重点的に推し進めていきます。
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■リウマチ患者さんへのリハビリ
  自助具を使用したリハビリ 関節リウマチのリハビリテーションは、疼痛や変形の原因となる炎症の程度(活動性)にあわせて行います。
 活動性が高いうちは痛みが増強したり変形が進行しないようにリハビリを行います。活動性が高いのにリハビリを行う理由は、全く関節を動かさないと関節が固まり、筋力が低下してしまうためです。関節を保護しながらも、日常生活の中で手足を使うことが大切なのです。また、自助具が福祉用具等がありますので、それらを使用して関節への負担を減らすことも可能です。
 活動性が落ち着いてきたら、関節の動きや筋肉を改善するリハビリを行います。あわせて正しい運動方法や、日常生活の注意点についても覚えていただきます。身体機能を維持し、生活の範囲も維持することで、趣味や余暇活動も行えることが大切だからです。
 当院リハビリテーション科では、以下のような内容をリウマチの患者さんへ提供しております。
 ・関節保護の方法
 ・関節可動域の維持、改善のための訓練
 ・筋力維持、改善のための訓練
 ・日常生活における注意点の指導
 ・自助具、福祉用具の相談、提供
 ・靴の相談
 ・手指の装具の相談、提供
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■人工関節術適応患者さんへのリハビリ
  手術後のリハビリ 当院ではTHA(人工股関節)やTKA(人工膝関節)を中心に、変形性関節症の手術をする患者さんに対してリハビリをおこなっています。手術前は各関節、筋力、歩行、日常生活動作などの評価をし、手術前に行っていただきたい運動の指導、また手術後のリハビリの流れについての説明をおこなっています。このように手術をする前からリハビリの専門スタッフが入らせていただくことで、手術時やその後の機能改善に対する不安の軽減が図れ、また手術後のリハビリもスムーズに進められます。
 リハビリは手術の翌日より開始します。リハビリには医師、看護師、リハビリ専門スタッフが連携をとり、より良い機能の獲得、日常生活の質の向上を目指します。継続してリハビリが必要な場合は、退院後もリハビリのための通院が可能です。また、長期に渡り入院してのリハビリが必要な場合は、河北リハビリテーション病院に転院し、リハビリを継続して頂けます。
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リウマチ・関節・膠原病センター担当医師
整形外科部長 鈴木 博之 分院院長、財団感染管理・栄養管理担当診療部長 岡井 隆広 財団顧問、整形外科医師 石山 嘉宣
●日本整形外科学会専門医
●日本膝関節学会
●日本関節病学会
●日本リハビリテーション医学会
●日本整形外科学会スポーツ医
●日本整形外科学会リウマチ医
●日本リウマチ財団登録医
●日本リハビリテーション医学会認定臨床医
●日本医師会認定健康スポーツ医
●身体障害者福祉法指導医
●日本腎臓学会指導医
●日本内科学会専門医・指導医
●日本透析医学会専門医・指導医
●日本リウマチ学会指導医評議員
●日本リウマチ財団登録医
●日本アフェレーシス学会会員
●日本感染症学会会員
●身体障害者福祉法指定医
(肢体不自由)
●日本リウマチ学会認定医
●日本リウマチ財団登録医
●日本医師会認定産業医
●日本整形外科学会認定医・専門医
●身体障害者診断指定医
(肢体不自由)
整形外科科長 吉岡 太郎 内科科長 鈴木 暁岳 内科医師 青木 尚子
●日本整形外科学会専門医
●日本リウマチ学会指導医
●日本リウマチ財団登録医
●日本整形外科学会脊髄脊椎病医
●日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
●日本人工関節学会会員
●日本内科学会専門医
●日本リウマチ学会専門医
●リウマチ財団登録医
●日本臨床免疫学会会員
●医学博士(免疫病理)
●日本内科学会専門医
●身体障害者福祉法指定医
(腎臓機能障害の診断)
●リウマチ財団登録医
●日本リウマチ学会
●日本腎臓学会専門医
●日本透析医学会専門医
●日本アフェレーシス学会
内科医師 上久保 和明 内科医師 菊地 英豪 整形外科医師 鈴木 伸之
●日本内科学会認定医
●日本リウマチ財団登録医
●日本プライマリケア学会認定医
●日本リウマチ学会
●日本医師会認定産業医
●日本内科学会認定内科医
●日本リウマチ学会
●日本リハビリテーション医学会
●日本プライマリ・ケア連合学会
●日本救急医学会
●日本リウマチ学会指導医
●日本整形外科学会専門医
●日本医師会認定産業医
●日本整形外科学会リウマチ医
●日本リウマチ財団登録医
●日本整形外科学会運動器リハビリテーション医

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