HOME 診療科のご案内 救急部 更新日:2012.02.24
社会医療法人 河北医療財団 河北総合病院
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 ドクターより当科のご案内
 金井信恭
河北総合病院 救急部部長 金井信恭
  • 1994年 聖マリアンナ医科大学卒業
  • 日本救急医学会専門医
  • 日本放射線医学会専門医
  • 日本IVR学会指導医
  • 日本脈管学会認定脈管専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • BLS ACLS ISLS JATEC JPTECプロバイダー
  Doctor Interview

杉並区の救急拠点病院である当院の役割、責任は重大であると考えています

Q 河北救急医療センターの特徴を教えて下さい

A 2005年11月杉並区の救急拠点病院として、救急部(救急医療センター)を立ち上げ診療にあたっています。
2009年4月より内科指導医、研修医と私でチームをつくり、さまざまな救急患者さんに対応しており、各専門科の手厚いバックアップ体制のもとに円滑に診療を進めています。
救急医療センターの中には診察室の他、ICU・処置室・陰圧室を有し、重症患者さんや感染対策に有効に活用しています。

Q 頻繁に救急車が到着しているようですが・・・

A

杉並区に急性期病院が比較的少ないこともあり、当院の救急車の搬送件数は多く、2010年度は6,159台で、1日平均17台でした。

Q どのような病気の患者さんが多いのでしょうか?

A

地域医療支援病院・東京都CCUネットワーク加入・脳卒中急性期医療機関などであることから、他の医療機関からの紹介患者さんや、循環器系、脳卒中の患者さんの救急受診が多く見られます。
また杉並区は、小児、高齢者も多いことから、小児科、内科系、外科系問わずさまざまな患者さんが来院されます。

Q 昨今の救急医療にまつわる問題に対してどのようなお考えですか?

A

いわゆる<たらいまわし>が問題となっております。
当院も極力多くの患者さんを受け入れる努力を常にしています。ですが、さまざまな理由からやむなく救急車をお断りせざるを得ない場合が生じます。
院内での調整はもちろん、行政、地域消防や他区の救命救急センターなどと今まで以上にうまく連携し少しでも問題点を解決できるよう努力していきたいです。


Q 河北救急医療センターの展望を教えて下さい。

A 杉並区の救急拠点病院である当院の役割、責任は重大であると考えています。
今後も多くの救急患者さんを受け入れ、各専門科と連携をとり適切な診断と治療を心掛けていきます。また看護師やコメディカルと協力し、地域の信頼・安心が得られるよう努力していきます。

患者さんへ

河北救急医療センターにかかれば安心だという地域の患者さんの信頼感をえられるよう、スタッフ一同頑張ります。

金井信恭
 

河北総合病院ERとは

河北総合病院ERとは
ERとはemergency roomの略であり、救急室や救急外来を意味する言葉です。本来のER型救急医療は北米型救急医療モデルのことをいいます。当院では2005年11月杉並区の救急拠点病院として、ERを立ち上げ診療を行ってきました。区内には急性期対応の機能を担う大規模病院が乏しく、当院ERの役割はますます重要になっています。院長のできるだけ救急を断らない方針の元に病院全体で救急医療に取り組んでおり、今後も地域の救急医療のニーズに応えられるERとしてスタッフ一丸となり頑張っていきます。

河北総合病院ERの特徴
(1)可能な限りの救急患者をERで診療しています。
(2)ERで救急患者を診療し、必要に応じて各専門科にコンサルテーションを行っています。
(3)救急医がERの管理運営を行っています。
(4)研修医が救急診療する場合には、ERに常駐する救急専門医もしくは各科指導医が指導を行っています(日本救急医学会専門医修練施設)。
(5)ナースがトリアージし、患者さんの緊急度・重症度に応じ、診察の順番を決定しています。

河北総合病院ERの目標
断らない救急医療の実践
当院の救急応需率は比較的高い値を推移していますが、入院病床がない・専門医がいない・ERが一杯で対応困難などの理由で救急患者の受入れをお断りしないよう、今後も病院全体の体制を強化していく努力を継続します。
ERと各専門科との連携の強化
ERを受診された患者さんがスムーズに検査・診断・適切な治療を受けられるように専門各科との連携強化に努めます。
地域医療支援病院としての自覚・役割の徹底
当院は杉並区の地域医療支援病院であり、他院からの紹介患者さんが数多く来院されます。今後もその入り口として地域の中での当院の役割を充分認識し、地域の患者さんが安心して暮らしていただけるよう最大限の努力をしていきます。

研修医教育
当院の卒後臨床研修プログラムは3年間であり、中でもER研修には重点が置かれ、3ヶ月以上の研修が必修化されています。研修医が数多くの患者さんに接し、幅広い対応能力を身につけられるような教育に力をいれていきます。





 救外ナースより当科のご案内
救急外来では、様々な活動を行っています。今年度の活動の一部を紹介します。
救外室内
   

救急外来の活動
救命処置
救急蘇生法のトレーニング救急外来といえば、救命処置についてです。
当科の職員は院内外で活動しており、救急蘇生法のトレーニングを毎月行っています。
院内では、看護師はじめ事務職員やコメディカルの職員、付属の看護学校生を対象に数回行いました。
また、病院のメンバーが参加する東京マラソンのために事前準備としてのトレーニングや、11月に阿佐ヶ谷区民センターで開催されたアラウンド杉並では一般の方々への指導も行っています。
院外での活動は、城西地区の救急蘇生のチームへの参加や、都内の大学病院で行われるメディカルラリーに参加等を行なっています。
勉強会
ER機器救急外来では、各種の勉強会を行っています。
例えば人工呼吸器など最新の医療機器についての勉強会をはじめ、緊急で実施される手術や、心臓カテーテルの検査・治療で行われる手技・治療法などについてです。
その他にも、いろいろな活動を通して、院内外で見聞を広め日々の業務に生かしています。
看護師の認定資格
看護師には様々な学会認定資格があります。
今年度もスタッフが資格取得をしました。救急蘇生(ICLS、BLS、ACLS)や小児救急の専門資格(PALS)や、外傷初期看護(JNTEC、JPTEC)、重症管理(FCCS)など、インストラクターとして院外で活躍しているスタッフも居ます。
そして、日本看護協会認定の急性・重症患者専門看護師も今年度は誕生しました。
ちなみに当院に所属している 専門看護師・認定看護師を、看護師向のご紹介ページ(看護職員募集コーナー:「専門看護師 誕生!」)で紹介しています。こちら >>
また、看護職員からのご紹介として、
看護部のご紹介(部署紹介:「看護部」) こちら>>
看護職員によるブログ こちら>>      などもございます。
 



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