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佐藤先生のご専門は?
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いわゆる一般外科を専攻していましたので、外科全般をほとんど経験しましたが、特にあげるとすれば消化管(胃・小腸・大腸)です。
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こちらで行われている検査・治療・手術はどのようなものがありますか?
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2006年度の手術実績からみた主な疾患数は大腸癌・胆石・胃癌・腸閉塞・乳癌ですが、膵頭十二指腸切除・肝切除・膵切除・小腸切除も行なわれております。また、日常よく見られるそけいヘルニア・虫垂炎・肛門疾患に対する手術も多く行なわれております。従って、検査や治療もそれらの疾患に沿ったものとなっております。検査では、CT、MRIをはじめ内視鏡(上部・下部)や各種生検による病理検査、治療では内視鏡によるポリープ切除、胆汁ドレナージ、腸閉塞に対するイレウス管挿入などです。
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最近よく耳にする「腹腔鏡下手術」について教えてください。
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これは、お腹に小さな傷を3-4箇所空けてそこから腹腔鏡というカメラを入れて手術をするものです。この手術のメリットは、術後回復が早くそのために患者さんのQOL( quality of life:生活の質)が損なわれないということです。反対にデメリットは高度に進行した癌、癒着の強い例や複雑な手術には、まだ完全に定着したというまでにいたっておりません。また、開腹手術に比較して機械の準備、術中観察などで手術時間が延長する場合があります。この手術疾患は胆石、大腸・小腸の手術で多く行なわれております。
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診療の際に大事にしていることを教えてください。
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患者さんの苦痛を取ることです。来院される方は、身体に苦痛をお持ちかあるいは症状がなくても不安を抱いて受診されております。それら心身両面の苦痛を取るように心がけております。
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当科について今後の展望を教えてください。
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診療では日常業務とともに救急疾患を扱うことです。また、当院の内科あるいは院外の診療所や医院の先生方との地域連携を通じてお互いに協力し合う体制を作ることです。また、疾患ごとの当院の成績発表などを通じて、地域の先生方とともに患者さんのフォローアップを行ないたいと思います。
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救急医療の充実とともに、患者さんに不安を抱かせない医療を展開することを目指します。 |
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