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身体測定 |
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身長・体重を測り肥満度の判定をおこないます。肥満が誘因となる病気には、高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、動脈硬化、脂肪肝、痛風などさまざまなものがあります。肥満には皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満との2種類があることが知られていますが、上に述べた合併症はおもに内蔵脂肪型肥満におこりやすいことがわかっています。
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血圧測定 |
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血圧が高くても症状が少ないために気付かないでいたり、高血圧症でも薬の副作用を心配して治療を続けなかったりして、脳卒中や心臓病になるまで放置している人が少なくありません。血圧は循環器系の状態をあらわす大切な指標です。WHOをはじめ学会のガイドラインでも収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg未満かつ拡張期血圧(最低血圧)が90mmHg未満を正常血圧としています。血圧の高い人は定期的に血圧を測定し医師の指示に従って治療する必要があります。高血圧の予防には食塩の摂取量を1日10g未満に抑えることと、体重のコントロールが大切です。
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腹囲測定 |
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内臓脂肪がついているかどうかをチェックする指標として実施します。
男性の場合85cm以上、女性の場合90cm以上の腹囲の場合、内臓脂肪が過度についていることが疑われます。
計測方法は、力を抜いて立った状態でへその高さで測定します。巻尺で水平に巻かれていることを確認し、普通の呼吸で息をはいた終わりに目盛りを読み取ります。
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診察(問診) |
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担当の医師が心身の具合をうかがいます。現在の様子だけでなく過去の病歴やご家族のことをうかがい、今回の健診結果を総合的に判定することに役立てます。
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直腸診・前立腺診(男性のみ) |
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近年増加している直腸癌・前立腺癌の早期発見のために触診でおこなう重要な検査です。
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生理機能検査 |
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心電図:不整脈、脚ブロック、狭心症、心筋梗塞などの病気を診断します。虚血性変化(狭心症、心筋梗塞などの前兆)の有無を診るためには負荷心電図検査(一泊二日コース)をおこないます。
生理機能検査には心電図のほか眼底検査・眼圧測定、視力測定(裸眼・矯正)、聴力測定(オージオグラム)、肺機能検査が含まれます。
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レントゲン検査 |
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胸部X線検査:肺結核、肺癌、肺炎などの診断に必要です。また心臓陰影が心臓病の診断に役立つことがあります。 このほかレントゲン検査には胃を中心に診る上部消化管X線撮影が含まれます。
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腹部超音波検査 |
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魚群探知機と同じ原理で、超音波を使って肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓などの位置や大きさ、形状を調べます。
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生化学検査 |
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健診の初めに採血した血液を使って検査をおこないます。血液中には体が活動していく中で生産されたり分解された物質が微量ですが数多く含まれています。これらの量や割合を測ることで体の状態が詳しくわかります。血糖、脂質、尿酸、GOT・GPTなどおなじみの検査が含まれています。
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血液学検査 |
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これも最初に採血した血液を使っておこなう検査です。おもに赤血球、白血球、血小板などの血液中の血球成分の数量や形状、成分を調べる検査です。
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免疫・血清検査 |
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これも最初に採血した血液を使っておこなう検査で、血液型(ABO/Rh)、リウマチ反応(RF)、炎症反応(CRP)、梅毒検査(TPHA・RPR法)、B型肝炎検査(HBs抗原)をおこないます。
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尿検査 |
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健診の初めに紙コップにとっていただいた尿を使って検査をおこないます。主に腎臓とこれに続く尿路(腎盂、尿管、膀胱、尿道など)の疾患の有無を調べます。
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便検査 |
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ご自宅からお持ちいただいた便を検査します。便潜血反応は消化管(胃・大腸など)の病気を早期発見するために重要です。胃X線検査で異常がなくても、便潜血反応が陽性であれば精密検査が必要です 。
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